かさつく肌とサヨナラ!乾燥肌の治し方

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乾燥肌になると辛いことがたくさんあります。肌がカサカサになり、メイクが肌に馴染みにくく、衣類が肌にひっかかって痛みを感じることも多いでしょう。タイツを履くときにひっかかり、伝線させてしまうことも少なくありません。突然の静電気に驚かされることもよくあります。

そのような乾燥肌とサヨナラしたい、と思っている人は多いのではないでしょうか。今回はそんな乾燥肌の治し方について詳しくみていきます。

そもそも乾燥肌とはどういう状態?

文字通り、乾燥肌とは水分が不足している肌のことです。なかには、乾燥肌に対してそのくらいの認識しかない人もいるでしょう。乾燥肌の改善に取り組むなら、乾燥肌の具体的なメカニズムについて知っておく必要があります。そのためにはまず肌についての基礎知識からみていきましょう。

人間の肌は複数の層で成り立っていることをご存知でしょうか。最も外側にあるのは角質層です。角質細胞という細胞が並んで構成されています。角質層には肌の内部を保護する役割があります。埃や紫外線、ウィルスなどが肌の内部に侵入しないようにガードしているのです。

また角質層には、肌の保湿を行う機能もあります。角質層が蓋の役割をするので、肌の内部に水分を閉じ込めておけるのです。

細胞と細胞の間には隙間があります。角質細胞の間にも隙間がありますが、通常はそこから水分が逃げていくことはありません。細胞間脂質という成分が敷き詰められているからです。さらに角質層の表面は皮脂で覆われているので、いっそう保湿能力は高くなっているのです。

角質細胞と細胞間脂質、皮脂が一体化することで、肌の保湿を行うシステムを実現しているのです。しかし、その保湿システムは常に有効であるとは限りません。肌が傷ついたときなどに、角質細胞が剥がれてしまうことがあるからです。生活習慣などが原因で、細胞間脂質や皮脂が不足することもあります。

保湿システムが正常に働かないと、肌内部の水分が蒸発して不足してしまいます。慢性的にそのような状態になっている肌を乾燥肌と呼ぶのです。

肌本来の保湿システムを助けることが大切


乾燥肌は、保湿システムが正常に働かないことによって引き起こされます。逆にいうと、保湿システムを助けることによって乾燥肌は改善できるのです。まず保湿システムを修復する必要があります。つまり角質細胞や細胞間脂質、皮脂を健全な状態に戻さなければなりません。

角質細胞の古くなったものを取り除き、新しく生成する必要があります。ピーリングを行えば、古い角質細胞をすぐに取り除くことが可能です。

しかし方法やタイミングを誤ると、肌に大きなダメージを与えかねません。そのため肌のターンオーバーを促進する方法を選ぶのが得策です。細胞間脂質や皮脂についても生成を促しましょう。普段からサプリメントなどを活用して、材料となる栄養素を摂取することを心がけてください。

保湿システムの修復とともに、逃げてしまった水分を補給することも大切です。まず肌に付着した汚れを落とします。入浴や洗顔では、肌を優しく洗うことが重要です。力を入れすぎると、新しい角質細胞を傷つける恐れがあるからです。熱いお湯を使用することも厳禁です。皮脂が必要以上に洗い流されてしまいます。

洗い終わったらタオルで優しく拭いてから、化粧水を使いましょう。ただし化粧水をつけても、保湿システムが不完全なら、水分はすぐに逃げてしまいます。その場合は細胞資質や皮脂の不足分をカバーするために、乳液やクリームを活用するのがおすすめです。

食事や睡眠などの生活習慣の見直しも効果的


生活習慣を見直すことによって、乾燥肌が改善するケースも珍しくありません。特に毎日の食事は、肌の状態に大きく影響しています。忙しいからといって、インスタント食品ばかり食べている人もいるのではないでしょうか。

辛い味が好きで刺激物をよく食べる人もいるでしょう。インスタント食品の添加物や刺激物は肌に悪い影響を及ぼすことがあります。そのような食事は避けて、魚や大豆などを多く食べるのがおすすめです。

魚や大豆は角質細胞の材料であるタンパク質を摂取できます。また黒豆やひじきなどは細胞間脂質の生成に役立ちますし、卵や乳製品などは皮脂の材料になります。その他にも肌に良い食品はたくさんあるので、それらを中心とした食生活を送りましょう。

さらに睡眠も、乾燥肌に影響する代表的な生活習慣です。睡眠不足の状態が続くと、肌のターンオーバーが乱れます。分泌される成長ホルモンが減るので、角質細胞や細胞間脂質が正常に生成されなくなってしまいます。

乾燥肌の場合は、忙しいときでも睡眠時間の確保を優先するのが望ましいです。その他にも乾燥肌に影響する生活習慣はたくさんあります。たとえば喫煙や飲酒は、肌の乾燥を促すので注意した方が良いでしょう。

今回紹介したように、肌の保湿システムを助けることによって乾燥肌を改善できます。外部からの保湿で一時改善できたとしても、生活習慣が悪いままだと、また乾燥肌になってしまう可能性が高いです。生活習慣を見直して、根本的に治すことを考えてみてはいかがでしょうか。

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