乾燥肌が治らない!その原因はあなたの習慣にあるかも?

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乾燥肌になる原因はさまざまありますが、日々の生活習慣が乱れている人は特に乾燥肌になりやすいといわれています。規則正しい食習や日常生活を維持することは、健康のためにはもちろん美容にとっても大きな役割を果たしてくれます。

仕事が忙しくて睡眠不足になっていませんか?お肌に良いと考えて間違ったケア習慣を身につけてしまっていませんか?普段の生活に原因のある乾燥肌は、生活習慣を見直すことで改善することができます。乾燥肌が治らないと感じているなら、まず自分自身の生活習慣を見直してみましょう。

ぐっすり眠ってる?睡眠不足だとセラミドが育たない!

現代人は睡眠時間が足らないとよくいわれます。睡眠中の人間の身体は、休息しているように見えて、実は目まぐるしく活動しています。たとえば、睡眠中は成長ホルモンが活発に分泌される時間帯です。成長ホルモンは人間の身体のさまざまな細胞の修復や再生を行ってくれます。

それは肌細胞にとっても例外ではなく、良質な睡眠を取ることは美しい肌を維持することにつながります。逆に睡眠不足になると成長ホルモンの分泌が鈍り、肌細胞の再生や修復がうまく行われなくなります。

特に角質層で保水保持をするセラミドという成分は、成長ホルモンが不足するとそれに伴って減少してしまいます。細胞間脂質の一種であるセラミドは、肌細胞のすき間を埋め尽くして水分が蒸発することを防いだり、外部の刺激から肌細胞を守ったりすることが主な役割です。

このセラミドが不足すると、肌細胞のすき間に空洞ができ、肌のうるおいが失われたり、外部からの刺激に弱くなったりしてしまうことがあります。つまり、セラミドが不足すると乾燥肌になりやすくなってしまうのです。セラミドは肌細胞が分裂することで生まれますが、その過程で成長ホルモンを栄養源にいています。

したがって、成長ホルモンが不足してしまうと、セラミドの細胞分裂もうまくいかなくなり、刺激に弱い乾燥肌となってしまいます。もし、ケアをしても治らない乾燥肌に悩んでいるなら、まずは自身の睡眠習慣を見直して、良質の睡眠を取るように心がけてみましょう。

肌に最適な湿度は60%!エアコンやクーラーには注意


一般的な健康なお肌であれば、たとえ空気が乾燥していても大きな問題はありません。健康的なお肌であれば、もともと水分を保持できる機能が備わっているので、一時的に乾燥したとしてもすぐに回復することができるのです。

しかし、乾燥肌の場合、空気が乾燥しているとその影響を大きく受けてしまうことがあります。乾燥肌というのは、お肌のバリア機能が低下しているような状態です。健康的なお肌というのは、うるおいを保つことで外的な刺激をしりぞけることができますが、乾燥肌はそもそも水分の保持力が低いので、外的な刺激にお肌が耐えられません。

そんな乾燥肌の人が乾燥した空気に触れると、角質層が水分を失ってしまい、はがれやすくなってしまうのです。特に気をつけたいのが冬場や夏場のエアコンやクーラーです。

冬場のエアコンはとりわけ空気を乾燥させやすいことが知られているので、加湿器などで対策を取っている人も多いですが、夏場のクーラーも外気との差で室内の湿度が下がりやすくなります。

また夏は乾燥しないという思い込みがあるため、保湿対策を怠ってしまう人も少なくありません。冬場であっても夏場であっても、エアコンやクーラーを使用すると室内の湿度は少なからず低下します。

お肌に最適な湿度は60%といわれているので、乾燥肌の人は特に夏場や冬場の湿度管理をしっかりしておくように心がけましょう。

熱すぎるお湯はNG!必要な皮脂まで洗い流してしまう…


お肌のケアをしっかり行っているのに、なかなか乾燥肌が治らないという場合、もしかしたらそのケア方法が間違っているという可能性もあります。たとえば、ゴシゴシと皮膚をこすって洗っていませんか?角質層には外部の刺激からお肌を保護するという機能を持っています。

しかし、ゴシゴシとこすってお肌を洗うことで、その角質層を傷つけてしまうことがあります。その結果、お肌の水分保持力が低下して、いつまでも治らない乾燥肌を招いてしまいます。

また、熱すぎるお湯で洗顔することも乾燥肌を助長してしまうことがあるので注意が必要です。前述したセラミドなどは、42度以上の高温につかるとすぐに流出して乾燥肌の原因となります。

熱すぎるお湯はお肌にとって必要な皮脂まで洗い流してしまうことがあります。皮脂は量が多すぎればお肌に害を与えますが、少なすぎてもお肌にとって良くありません。

肌荒れや乾燥からお肌を守ることも皮脂の重要な役割のひとつなのです。しかも、皮脂がすっかりお肌からなくなってしまうことで、逆に皮脂の過剰分泌を引き起こしてしまいかねません。

そうすると、乾燥肌以外にもさまざまな肌トラブルを引き起こしてしまうことになります。お肌のケアをするときは、まず熱すぎないお湯で洗うこと、それからゴシゴシとこすらずに優しく洗うことを心がけましょう。

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