酵素は痩せるだけじゃなかった!酵素パックでモチモチ美肌に

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植物の持つ酵素パワーを取り入れた酵素ドリンクが大流行したことで、「酵素」はなにやら体に良いらしいということが広く知れ渡ることとなりました。酵素という言葉は聞きなれなくても、味噌や醤油、納豆などの発酵食品は、酵素の働きを利用したものとして日本人の食生活を支えてきました。

実はこの酵素、食べたり飲んだりする以外にも意外な使い方があるのをご存じでしょうか。そこで今回は、酵素の持つ美容効果についてご紹介します。

酵素の持つ美容効果とは?

酵素には大きく分けて食物からとれる食物酵素と、体内で作られる体内酵素があります。体内酵素には代謝酵素と消化酵素がありますが、なかでも代謝酵素には新陳代謝を促す役割があり、免疫力をアップさせたり、ホルモンバランスを整えたりと、美容には欠かせない酵素です。

一方の消化酵素は、食べ物の消化と吸収をサポートする酵素で、こちらも生命の維持には欠かせない酵素となっています。体内ではこの2つの酵素が密接に関わりあって働いていますが、どちらか一方が増えると片方が減ってしまうという性質があります。

このため、食べ過ぎたり飲み過ぎたりして消化酵素を多く出してしまうと、代謝酵素が減ってしまい、肌荒れや肥満、シミやしわの原因となってしまいます。

体内の代謝を正常に行うためには、消化酵素をなるべく作らないことが大切です。ここで活躍するのが、食物酵素です。食物酵素は胃で溶けてしまうため酵素として直接働くことはありませんが、食物を消化吸収しやすい状態に変化させることで、体内の消化酵素の減少を防ぐことができます。

すると、代謝酵素の働きが活発になるため、シミやくすみを防ぎ、太りにくい体に保つことができるのです。こうした食物酵素の働きを利用した食品を積極的にとることで、さまざまな美容効果が期待できます。

酵素を肌に塗ることで肌のターンオーバーを正常に!


さらに、食物酵素にはタンパク質を分解する力があるため、肌に塗ると余分な皮脂を分解し、古い角質を取り除く作用が期待できます。肌の一番外側にある角質層には、肌を刺激から守る肌バリアの役目と、水分をため込んで保湿する役目があり、肌にとっては非常に重要な部分です。

本来は厚さわずか0.02~0.03ミリほどの角質層ですが、老化や刺激、ストレスによりターンオーバーが滞ってしまうと、古い角質層が溜めこまれ、はがれにくくなってしまいます。

角質は死滅した細胞でできているため、自分では潤うことができません。そのため、角質が厚くなってしまうとセラミドや天然保湿因子が減少し、乾燥性敏感肌やシミなどの肌トラブルにつながってしまいます。

化粧のりが悪い、肌のしわが目立つなどの症状が出てきたら注意が必要です。ただし、ターンオーバーを促進しようと、厚くなった角質層を無理やり剥がしてしまうと、刺激から身を守るため、肌はさらに角質層を分厚くしようとしてしまいます。

ゴシゴシこすったり肌に刺激を与えたりするのも逆効果です。そこでおすすめするのが、食物酵素を使った酵素パックです。
フルーツに含まれるアルファヒドロキシ酸(フルーツ酸)が、角質を柔らかくし、穏やかなピーリング作用でツルツルな肌へと導いてくれることを期待できます。

りんごやキウイなどで酵素パックは手軽に作れる!

フルーツ酸を利用したパックは、市販のものや病院でも多くありますが、実は家庭でも手軽に作ることが可能です。作り方は非常に簡単です。

生のフルーツをよく洗って皮ごとすりおろし、ガーゼなどで裏ごししたジュース状のものを顔に塗るか、ペースト状にしたものを顔にのせます。

2~3分置いたらすぐに洗い流しましょう。刺激を感じた場合はすぐに使用を中止することが大切です。特に食物アレルギーがある人は、経口摂取よりも皮膚に乗せたほうが、拒否反応が強く出ることが多いため、アレルギーをもつ可能性のある果物では絶対に行わないように注意しましょう。

また、果物によっては刺激の強いものもあるため、肌に長くのせすぎてしまうとヒリヒリしたりかぶれたりすることもあります。さらに、顔を長時間濡らした状態にしておくと、水分が蒸発するときに顔の水分も一緒に蒸発してしまうため、乾燥の原因になります。

長時間のパックよりも、長くても5分程度のパックに留めることがおすすめです。

酵素の弱点は熱!手作りの際は加熱しないよう注意


酵素は熱に大変弱く、加熱するとほとんど消えてしまいます。このため、加熱した果物や野菜を肌にのせても酵素の働きは期待できません。酵素パックを行うときは、必ず新鮮な生の野菜や果物を使うようにしましょう。

また、パックをした後のお肌は一時的に肌バリアが失われ、外部からの刺激に弱い肌となっています。このとき、紫外線や刺激を与えてしまうとシミやくすみの原因となり、肌を傷めてしまいます。

パック後は必ず化粧水と乳液で肌を整え、水分と油分をしっかりと補うようにしましょう。また、効果的だからと毎日行うのも、かえって角質を厚くしてしまいます。

お肌のターンオーバーに合わせて、月に1~2回の使用がおすすめです。食べて良し塗って良しの酵素で、お肌の若返りを目指しましょう。

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