乳酸菌はニキビ対策にも役立つ?ニキビの原因と乳酸菌で見込める効果とは?

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大人になってからもニキビに悩んでいる人の中には、「思春期だけでなく大人になってからも悩まされるのか」とつらく感じている人もいるでしょう。

ニキビは美肌の敵ともいえる存在ですので、なんとかニキビを解消したいと考えている人も多いはずです。そこで、大人ニキビはなぜ発生するのかについてお伝えし、合わせてニキビ対策には腸内環境を整えることが有効であること、さらに腸内環境改善には乳酸菌が役立つことなどをご紹介します。

大人のニキビの原因を理解しよう

ニキビは思春期時代のものと思っている人もいるかもしれませんが、大人になってからもニキビで悩んでいる人は少なくありません。ニキビができるとお肌の見た目が悪くなってしまうだけでなく、痛みが伴うこともあるため、なんとかしたいと考えている人も多いでしょう。

大人になってからのニキビの原因は何なのでしょう?思春期のニキビは、主に額などを含むTゾーンから過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まってしまうことによって発生するのが一般的です。

しかし、大人のニキビは原因が少し違います。大人になると過剰な皮脂の分泌はおさまりますが、そのかわりに古い角質の蓄積や肌の乾燥が原因でニキビになることがあるのです。お肌の代謝が悪くなると表皮の入れ替えであるターンオーバーが遅くなり、肌の乾燥が発生する可能性が高くなります。その結果、毛穴をふさいでしまう角質が厚くなり、頑固な大人ニキビが発生してしまうというわけです。

ふさがった毛穴の中ではアクネ菌と呼ばれる細菌が繁殖しやすくなり、そこで発生した炎症がニキビになってしまいます。お肌のターンオーバーが遅くなってしまう要因は代謝が悪くなることですが、この原因は主に3つ考えられます。

1つ目は便秘です。便秘によって排出されるべきものが腸内に長く滞留することによって有害物質が発生しますが、この物質を取り除くために腸内の善玉菌が消化されてしまうとともに悪玉菌の増加を招いて腸内環境が悪化します。これが肌の新陳代謝に悪影響を及ぼすといわれています。

2つ目がビタミン不足です。ビタミンは皮膚細胞の活性化を促す役割がありますのでその不足は新陳代謝を悪くする原因となります。そして3つ目が活性酸素です。活性酸素は肌の細胞を傷つける作用があるといわれており、活性酸素の増加はニキビにつながる可能性があります。

ニキビには腸内環境改善が重要


大人ニキビを改善するためには、ご紹介した原因である便秘を解消し、ビタミンを摂取した上で、活性酸素の増加を抑える必要があるでしょう。これらを実現するためには、特に便秘の解消などにつながる腸内環境を整えることが大切になります。腸内環境を整えるためには、便秘によって減少する善玉菌を補い、悪玉菌の増殖を抑えることがポイントとなります。

では便秘を解消し腸内環境を整えるにはどうしたらよいのでしょうか?腸内環境を整えるためには、十分な睡眠をとり適度な運動も行いながら規則正しい生活をすることが効果的だといわれています。

しかし、運動や十分な睡眠をとることが難しいという方も多いでしょうから、まずは食事などによって腸内環境を整えるというアプローチも検討するとよいでしょう。特に、乳酸菌を含む食品を摂取して善玉菌を補給するのが効率的です。

乳酸菌を効率的に摂取できる食べ物としては、ヨーグルトや乳酸菌飲料、味噌そして発酵食品などがあげられます。和食が中心の人は味噌汁や漬物、納豆などを食べることで乳酸菌を摂取できるでしょう。洋食派の人はヨーグルトを毎日食べる習慣をつけることをおすすめします。

また、悪玉菌の発生を抑えるために肉類の食べ過ぎなどを控えるのもよいといわれています。肉やお菓子の食べ過ぎは胃や小腸で消化しきれない事態を招くことがあります。消化しきれない肉などが大腸まで届くと悪玉菌が発生しますので、肉などを控えることが大切です。

さらに、腸内環境の改善やニキビに効果的だといわれているラクトフェリンという成分をサプリで摂取するという方法もよいでしょう。

乳酸菌によるニキビ対策の効果とは?


大人ニキビを改善するためには腸内環境を整えることが大切で、そのための方法の1つとして乳酸菌を摂取することが有効だということをご紹介しました。乳酸菌を含む食品は数多くあり、比較的入手しやすいものですので、摂取するのはそれほど難しいことではないでしょう。

では乳酸菌が腸内環境を整えることにつながるのはどうしてなのでしょう?ポイントは3つあります。1つ目は、乳酸菌には腸内で発生する悪玉菌を退治してくれる働きが期待できること、2つ目は乳酸が腸内を弱酸性に保って悪玉菌の働きを抑えてくれることです。

この2つのポイントによって腸内で発生した悪玉菌が活動する余地を減らすことができるでしょう。悪玉菌が抑制できれば腸内での有害物質の発生が抑えられ、結果的に腸内環境が整うことにつながっていきます。

3つ目は生きたままのビフィズス菌を腸内に届けることです。すべてのヨーグルトが生きたままビフィズス菌を腸内に運んでくれるわけではないので、届けてくれるタイプのヨーグルトを選ぶことがポイントです。このタイプであれば善玉菌であるビフィズス菌をダイレクトに腸内に補給することが可能になるでしょう。

また、善玉菌をサプリメントで摂取する方法もあります。ヨーグルトが苦手だという人や、外出先などでも手軽に摂取したい人にはおすすめです。大人ニキビに悩んでいる人は、生活習慣の改善や適度な運動、そしてストレスをできるだけ減らすといった努力ともに、食べ物やサプリで効率よく善玉菌を摂取しましょう。悪玉菌を抑え込んで腸内環境をよくすることでニキビの解消を目指せます。

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