授乳中はどう影響するの?乳酸菌の摂り方

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乳酸菌は腸内環境を整えてくれる働きがあることで知られています。乳酸菌を含む食品や飲料の種類も豊富なので、毎日の習慣として摂取している人もいるのではないでしょうか。

子どもから高齢者までさまざまな人に摂取されている乳酸菌ですが、妊娠中や授乳中の女性はどうでしょう。摂取する場合の適量や赤ちゃんへの影響を気にする人は多いようです。妊娠中に起こりやすい身体の変化に乳酸菌がどう作用するのか、また授乳中の影響を説明しましょう。

乳酸菌で得られる効果とは?

乳酸菌が赤ちゃんに与える影響を考える前に、妊娠中の女性の身体の変化について説明しましょう。

妊娠中は黄体ホルモンが増加します。黄体ホルモンが増加すると水分をたくさん吸収しようとするので、腸壁の水分が不足して便秘しやすい環境になってしまいます。妊娠中はただでさえ運動不足になりやすいため便秘の状態が解消されにくい状況に陥りますが、この状態を緩和してくれるのが乳酸菌です。

乳酸菌を摂取することで腸内環境を整え、便通を良くする効果を発揮してくれます。つまり、妊娠中こそ乳酸菌を積極的に摂取した方が良いのです。便秘を解消して腸内がキレイになっていると腸の働きが良くなって栄養素を十分吸収してくれます。

妊娠中はお母さんの体内でつくられる栄養素がそのまま赤ちゃんに吸収されるので、お母さんの腸内がキレイになっていればそれだけ栄養が赤ちゃんにも届くということです。これは授乳中でも同じことがいえます。母乳はお母さんの血液が変化したもので、乳腺を通して作られます。

妊娠中はお腹の中でお母さんが吸収する栄養を赤ちゃんに送りますが、出産後は母乳を通して赤ちゃんに届きます。健康上の事情や生活環境など個人差は見られますが、母乳は卒乳する1~2歳くらいまで与えるのが一般的。

妊娠中から2歳前後まではお母さんの腸内環境が赤ちゃんにも影響を与えることになります。つまり、乳酸菌を摂取して腸内環境を万全にすることは、妊娠中や授乳中には大切なことなのです。

赤ちゃんにはどんな影響があるの?


赤ちゃんにとっても乳酸菌は必要なものです。乳酸菌は免疫力を高めてくれる働きがあるので、積極的に摂取すると風邪などの病気にかかりにくくしてくれます。妊娠中や授乳中にお母さんが摂取していれば、赤ちゃんにも届いて免疫力を上げてくれる効果が見込めるのです。

お母さんが続けて摂取していることで、卒乳まで赤ちゃんが風邪をひかずに過ごせるということも十分期待できるでしょう。妊娠中や授乳中に乳酸菌を摂取すると赤ちゃんに良くないではという疑問や心配を持っている女性もいるようですが、さまざまな点で考えても悪い影響は見当たりません。むしろ乳酸菌は赤ちゃんのために積極的に摂りましょう。

仮に良くない影響が出るとするなら、摂りすぎや自分に合わない食品で乳酸菌を摂ることでお腹が緩くなってしまうことではないでしょうか。乳酸菌は便通を良くする効果がありますが、摂取の仕方次第では逆に緩んでしまうことがあります。お腹が痛くなったり排泄が頻繁になったりすることで赤ちゃんのお世話がおろそかになるのは、良くない影響といえるでしょう。

しかし、健康上で考えれば乳酸菌は良い影響を及ぼすものです。妊娠中からしっかり摂るようにして必要な栄養素が十分吸収される身体づくりをしましょう。授乳中から卒乳の時まで赤ちゃんの免疫力アップに繋げてください。もちろん、卒乳してからも乳酸菌を摂取することは健康な身体を保つために大切な習慣です。卒乳後は親子で続けましょう。

ドリンクやサプリで乳酸菌を摂取しよう


乳酸菌が含まれている食品は、ヨーグルトやチーズがよく知られていますが、他にもさまざまなものから摂ることができます。味噌や納豆、キムチなどにも乳酸菌は含まれています。漬物や醤油など発酵した食品に含まれていることの多い乳酸菌ですが、自分に合ったもので摂るのが効果的でしょう。効果的というのは続けやすいということです。

妊娠中や授乳中の肥満を防止する上でも和食を中心とした食生活を心がけるだけで十分乳酸菌を摂ることは可能でしょうが、なかなかそういった食生活ができない場合もあります。特に妊娠中の場合はつわりなどで食の好みが変わりやすいですし、出産後は赤ちゃんの世話で十分料理に時間をかけるのが難しい時も出てきます。

そんな時には乳酸菌飲料などのドリンクやサプリメントを活用して効率よく乳酸菌を摂りましょう。サプリメントは赤ちゃんによくないのではと考える人もいますが、お母さんが乳酸菌のサプリメントを飲む分には問題ありません。

赤ちゃんに手がかかったり時間が取れなかったりして必要な乳酸菌が摂れない場合には、ドリンクやサプリメントはおすすめ。食事の好みが変化した時にも、摂りやすいもので摂るようにしましょう。ドリンクなら水分を補給する意味でも身体に良い影響を与えます。

また外出が多い時には手軽なサプリメントを携帯すれば食事の合間に摂ることが可能ですし、食事で不足している分の補助として十分です。赤ちゃんにも良い乳酸菌は妊娠中にも授乳中にもしっかり摂りましょう。

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