鼻水は危険なサイン!喘息と鼻炎には深い関係があった!

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喘息と鼻炎はいずれも気管支を襲う代表的な病気であり、多くの人が悩まされています。いずれも一度かかったらすぐに完治できるタイプの病気ではないため、日常生活に多大なストレスが生まれがちです。しかも、この二つは併発することもあります。一つ一つの症状だけでも辛いのに、併発ともなればやりきれない気持ちになってしまうでしょう。

前向きな気持ちで喘息や鼻炎に立ち向かっていけるよう、ここでは症状や治療法についての知識をまとめました。

種類はいろいろ!鼻炎の詳しい症状とは?

熱はないし、体にだるさも感じない、それでも鼻水が止まらないなら鼻炎の可能性が高いでしょう。鼻炎と一般的に呼ばれている症状のほとんどが「アレルギー性鼻炎」にあてはまります。何らかの物質に体が過剰反応し、アレルゲン物質が原因となって咳や鼻水が現れてしまうのです。

日本人におなじみの鼻炎としては、花粉症が有名です。春になり花粉が飛び交う季節になると、毎年のように日本人を苦しめています。目に見えない花粉の粒が期間に入り込んで、体の免疫機能を刺激してしまうのが原因です。症状がきつい人になると細胞を傷つけられ、発熱にいたることもあるようです。

食物アレルギーによる鼻炎も数多くの症例が見られます。人間の細胞には個人差があり、ある人にとっては問題なく食べられる物も、他の人にとっては拒絶反応を示してしまうことがあります。食べ物を外に出そうと免疫が働く結果、咳や鼻水が誘発されてしまうのです。

起きている間は健康に過ごしていたにもかかわらず、一晩寝て目覚めると急に鼻炎が発症するパターンもあります。原因としては部屋にダニなどの微生物が潜んでいた可能性もありますが、モーニングアタックと呼ばれる現象も考えられます。人間の神経はふだん、交感神経を中心に機能していますが、寝ている間のみ副交感神経に中心が切り替わります。この切り替えが上手くいかず、副作用としてアレルギー反応が出るのがモーニングアタックであり、寝起きが辛い人の理由の一つだといわれます。

喘息と鼻炎は併発する!特に大人の喘息は要注意

鼻炎と同じく、気管支に症状が現れる病気として有名なのが喘息です。喘息にかかると呼吸困難に陥ったり、咳が止まらなくなったりして非常に辛い思いをすることになります。喘息の特徴としては発作のように症状が現れる点が挙げられます。日常生活を問題なく過ごせているようでも、何かのきっかけで激しい症状に襲われ、最悪の場合、命を落とすこともあります。喘息患者は一生を通じて症状と向き合わなければいけない場合も多く、正しい知識と対処療法を身につけることが求められているのです。

喘息は子供の頃にかかって、大人まで引きずっていく病気だと思われてきましたが、近年の研究では大人になってから喘息を患う人がいるとも分かってきました。これは大気汚染や食物アレルギーなどの理由で発症するケースもあれば、元々喘息が備わっていたけれども大人になるまで症状が出なかったケースもあります。大人の喘息は鼻炎のような症状が前兆になっていることもあり、見分けがつきにくい病気です。

また、喘息と鼻炎が併発しているパターンも少なくありません。喘息によって気管支が傷付くと、咳や鼻水が慢性化してしまうこともあります。喘息向けのロキソニンなどの薬で鼻炎の副作用を起こすこともありえます。喘息はそれだけでも辛い病気ですが、そこに鼻炎が加わると日常生活に支障をきたすほどの症状が引き起こされる可能性があります。検査を受けて正しい治療法を実践していくことが肝心です。

喘息と鼻炎の併発を正しく治療するには

喘息と鼻炎が併発している場合、治療が遅れて症状が悪化してしまうことも珍しくありません。いずれも気管支の病気で症状が似ているために、専門医でも併発していることに気づきにくいからです。

喘息の人が鼻炎を併発しているサインとしては、「薬を飲んでいるはずなのに症状が治まらない」「特定の食べ物、場所に対して過剰反応が起こる」「鼻水がひどい」などの点が挙げられます。これらのサインを自覚したら、すぐに病院で精密な検査をしてもらうといいでしょう。

病院では主にアレルギー反応の原因を突き止める検査を受けることになります。鼻炎の原因は人それぞれであり、どんなものに対して拒絶反応が起きているのかをヒアリングや血液検査などを通じて確かめていきます。
アレルギーの原因が判明すれば、対処療法はそれほど難しいことではありません。原因となる場所、食べ物を遠ざけて、薬を服用することで抑止することはできます。

ただし、喘息と同じくアレルギーも即座に完治するタイプの病気ではないので、一時的に症状が治まったからといって治療をストップしないようにしましょう。奇を抜いている間に症状が悪化してしまうこともありえます。専門医の言いつけに従い、長期間かけて直していく意識が肝心です。

喘息も鼻炎も本人にとっては辛い病気ですが、現代医学ではかなりの確率で症状を食い止められるようになってきています。前向きな気持ちで病気と向き合えば、日常を平穏に過ごすことは十分に可能でしょう。

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