冬になると悩んでしまう!寝るときにエアコンの暖房をつけっぱなしにするメリットとデメリット

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寒い季節になるとエアコンの暖房をつける機会も増えてきます。中には、眠っている間もエアコンをつけっぱなしという人もいるでしょう。しかし、暖房をつけて眠るという行為には「体に悪そう」「電気代がかかる」などの負のイメージがつきまとうものです。そのため、あえて暖房は使わず、寒いのを我慢しながら布団に潜り込むという人もいるのではないでしょうか。

そこで、実際はどうなのかを確かめるために、エアコンをつけっぱなしにして眠ることのメリットとデメリットについて検証をしてみます。

理想的な室温維持で睡眠の質が向上!暖房つけっぱなしのメリット

快適な睡眠を得るための理想的な室温は、16度~19度程度だと言われています。当然、真冬の夜に暖房をつけなければ、室温はこれを大きく下回ることになるでしょう。たとえ、布団や毛布を何枚も重ねて体の周りを温めたとしても室温が低いと呼吸によって内臓が冷えてしまいます。すると、体温が下がり、安眠が妨げられてしまうのです。その点、暖房をつけていると室内を理想的な温度に保っておくことも可能です。

また、睡眠中に体が冷えると無意識の内に体が縮こまってしまいます。そうなると、肩や首、背中、腰などに余計な力がかかることになります。その結果、疲れが十分に取れなかったり、肩こりの原因になったりする場合があるのです。つまり、就寝時の暖房はある意味、肩こり防止にもつながるわけです。

さらに、暖房のつけっぱなしは電気代の節約になる可能性があります。エアコンの暖房を使用している際に最も電力を消費するのは、部屋を設定温度まで引き上げる時です。つまり、電気代を節約するつもりで部屋が暖かい時にはエアコンを切り、寒くなればまたつけるという行為を繰り返していると逆に余計な電力を消費することになってしまいます。それに対して、一定の温度をキープしている場合は意外と電力は消費されていないものです。ただし、外に暖気が逃げやすい構造の部屋の場合は室温をキープするためにどんどん電力が消費されることになります。そういったケースでは、暖かい空気を閉じ込めておく工夫が必要になってきます。

風邪やインフルエンザの感染確率を高める場合も!暖房つけっぱなしのデメリット


エアコンの暖房における最大の問題点と言えば、やはり乾燥です。しかも、冬場はもともと空気が乾燥しているため、相乗効果によって湿度はかなり低下してしまいます。目を覚ましている時は定期的に水分を補給したり、空気を入れ替えたりして乾燥対策を行えますが、睡眠中にはそれができません。そして、その状態で眠り続けていると、朝起きた時に喉が痛くなっていたり、肌がカサカサになったりすることにつながってしまいます。

また、それがひどくなると軽い脱水症状に陥り、吐き気や頭痛を引き起こす可能性もあるのです。さらに、口や喉の湿り気はウイルスや細菌の侵入を防ぐ役割を果たしているため、それらが乾燥すると人体の防衛機能が低下して病気にかかりやすくなります。冬の間、慢性的に風邪やインフルエンザにかかっている人は睡眠時の空気乾燥が原因かもしれません。喉が弱い人やもともと風邪をひきやすい人は特にそのリスクが高いと言えるでしょう。

意外に簡単!暖房による乾燥を防ぐ方法

暖房をつけっぱなしにすることの主な問題点は、暖房そのものよりもそれによって引き起こされる乾燥にあります。逆に言えば、乾燥の問題さえなんとかすれば安心して暖房を使うことができるわけです。まず考えられるのは寝る前に水をたっぷりと飲み、朝目を覚ますと同時に水分補給をすることです。しかし、この方法はあまりおすすめできません。どんなに水を飲んでいても空気が乾燥していれば目を覚ました頃には体から大量の水分が失われており、その時点で水分補給を行ってもたいていの場合は手遅れだからです。

そこで、おすすめなのが加湿器です。加湿器は本体内部に水が蓄えられるようになっており、それを蒸気として散布する機能がついています。ちなみに、理想的な部屋の湿度は50~60%ほどですが、加湿器を使えばその値を大きく下回った部屋の湿度も簡単に引き上げてくれます。加湿器はそれほど高いものではないので、エアコンのある部屋には1つずつ置いておけばよいでしょう。

暖房と加湿器の併用で美容と健康によい生活を手に入れよう!


暖房と加湿器の併用にはさまざまなメリットがあります。まず、湿度を理想の高さに保つことは肌にうるおいを与えて美肌を保つ助けになります。また、部屋の湿度が上がると体感温度は高くなるため、加湿器を使用していれば暖房の設定温度を低くすることができ、節電にもつながりまるのです。さらに、理想的な室温と湿度が手に入るので良質な睡眠が期待できます。

ただ、気をつけてほしいのがその使い方です。加湿器を壁や窓際に置いて使うと結露が起きやすくなり、カビの原因となってしまいます。何より、せっかくの蒸気が壁や窓にたまってしまうので十分な加湿ができなくなってしまいます。加湿器は部屋の中央の、できればテーブルなどの高い場所に設置するのがベストです。その方が湿った空気がエアコンの風に当たり、部屋を循環しやすくなるからです。以上のように、エアコンと加湿器を上手に使って健康な体とみずみずしい肌を維持していきましょう。

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