同じ油でもこんなに違いが!ゴマ油はダイエットにも美容にも効果的!

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油と聞くと、ダイエッターにとっては敬遠したい存在かもしれません。しかし、色々な種類がある中でも、ゴマ油はダイエットに向いている油なのをご存じですか。もちろんゴクゴク飲んだりするわけではありませんが、使い方によってはゴマ油に含まれる豊富な栄養価が良い方向へ働くのです。そんなゴマ油とダイエットの関係についてご紹介します。

美容効果が高く、むくみにも効くビタミンEが豊富!

油と言えば、代表的なのはサラダ油やオリーブオイルですよね。ゴマ油もカロリーだけ見れば、他の油とは変わりはありません。しかし、含まれている成分に大きな違いがあります。
ゴマ油に含まれている栄養素の中でも、美容効果が高いのがビタミンEです。ビタミンEは抗酸化作用が高く、若返り効果のあるビタミンとして知られています。抗酸化作用というと、肌の老化防止を想像しがちですが、肌だけでなく血管のコレステロールの酸化も防止する役割があります。血液の循環を促す働きもあるため、生活習慣病を防ぐだけではなく、ダイエットの敵である冷え性の改善にも効果が期待できます。
また、ビタミンEは女性ホルモンの代謝を促す役割も持っています。女性ホルモンの分泌が乱れると、満腹だと感じにくくなったり、代謝が落ちて水分や脂肪を溜め込んだりする場合があります。ビタミンEを摂ることで女性ホルモンを整え、脂肪を燃焼しやすい痩せる体作りにつながるのです。
さらに、ビタミンEの中でもγ-トコフェロールという成分を摂取することで、ナトリウムの過剰摂取によるむくみを解消することも明らかになっています。むくみを放っておくとセルライトができやすくなり、ダイエットの効果が出にくくなってしまいます。ゴマ油は上手に摂取することで、むくみを解消しながら肌の老化も防げる非常に美容効果の高い油なのです。

リノール酸とオレイン酸で肥満を防止!

まず、ゴマ油とサラダ油の大きな違いは、含まれているトランス脂肪酸の量です。トランス脂肪酸というのは悪玉コレステロールを増加させる化学物質で、あまり体に良いとは言えない成分です。米国のニューヨークでは2006年からレストランでの使用が禁止されているほどで、そこから日本でもトランス脂肪酸を減らした油が注目されるようになってきました。一般的なサラダ油にはこのトランス脂肪酸が多く含まれているのに対して、ゴマ油は0.5%未満と非常に少なくなっています(※)。中には、トランス脂肪酸が全く含まれていない製品もあり、一見同じ油でもこんなにも含まれている成分に違いがあるのです。
そして対照的に、ゴマ油に多く含まれているのが、リノール酸とオレイン酸です。こちらは不飽和脂肪酸に分類されていて、トランス脂肪酸とは反対に血中のコレステロールを下げる働きがあります。それにより動脈硬化や高血圧などの病気を予防し、肥満の解消にもつながるとされているのです。さらに、ゴマ油に含まれているゴマグナリンも同様に悪玉コレステロールを減少させる働きや抗酸化作用があり、ダイエット効果が期待できます。また、オレイン酸自体に脂肪の燃焼効果があるため、適量の摂取であればダイエットに役立つ油と言えるでしょう。
サラダ油が体に悪い油とすると、ゴマ油は健康を促す栄養素がつまっている体を内側からキレイにしてくれる良質な油なのです。

食前にスプーン1杯のゴマ油を

ゴマ油の効果的な取り入れ方ですが、まずは、普段使っているサラダ油をゴマ油に置き換えてみましょう。炒めものや揚げ物に使用する油をゴマ油に変えるだけでもトランス脂肪酸のカットになり、ダイエット効果が期待できます。また、意外と油を多く使っているのがサラダのドレッシングです。サラダ油を使用している市販品のドレッシングは避けて、ゴマ油を使ったドレッシングにするか、自分でドレッシングを手作りするようにしましょう。市販されているゴマ油は大きく分けて焙煎ゴマ油、低温焙煎ゴマ油、白ゴマ油の3種類です。これは、ゴマを煎った状態別に分類されています。どのゴマ油をでも問題はありませんが、白ゴマ油(太白油)はゴマグナリンが他と比べて多く含まれているのでおすすめです。また、ゴマ独特の香りも少ないため、香りが気になる方はこちらを選ばれると良いかもしれません。
また、簡単にできるものとして、食前の1時間前に大さじスプーン1~1.5杯のゴマ油を飲む方法があります。ゴマ油に含まれるオレイン酸は脳視床下部に働きかけて、満腹中枢を刺激する働きがあります。そのため、食事の際に余分に食べ過ぎてしまうことを防いでくれます。その上、脂肪の燃焼効率を良くしてくれるため、脂肪を溜めにくくなります。食事前だけでなく、運動の前に飲むようにすると脂肪燃焼しやすくなり、ダイエット効果がアップします。
注意点として、ゴマ油はあくまで油です。高カロリーなことには変わりないため、摂りすぎると、当然太る原因になります。1日の摂取量目安であるスプーン1~2杯程度を守るようにしましょう。

(※)「トランス脂肪酸を含む食品とその含有量」

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