酵素の摂取がアレルギー対策になる!そのメカニズムと注意点

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食品などによるアレルギーがある人は、アレルゲンとなる食品を食べるとアレルギー反応が出てしまい大変です。そのため、日常生活にはかなり気を使う必要があります。アレルギーを持っている人は、できればアレルギー対策をして症状を緩和したり改善したいと考えたりしていることでしょう。

そこで、アレルギー対策に役立つといわれている酵素の摂取について、アレルギー対策になるメカニズムや摂取上の注意点、おすすめの摂取方法などをご紹介します。

アレルギー対策としての酵素の摂取

子どもを中心に食物アレルギーに悩む人が多くなっているといわれています。食品などのアレルギーは、アレルゲンとなるものが免疫システムによって攻撃され、そのせいで体にアレルギー反応が発生することにより起こります。

アレルギー発生の原因となるアレルゲンはさまざまで、卵や牛乳、小麦が有名ですが、他にも米やナッツ、魚・肉などによってアレルギー症状が発生することもあります。

症状としては、じんましんやかゆみ、嘔吐や下痢、さらには呼吸困難になることもあるでしょう。場合によっては意識喪失などのアナフィラキシーショックが発生してしまうこともありえます。

アレルゲンには消化しにくいタンパク質が含まれていることが知られています。タンパク質は胃の中の消化酵素によってアミノ酸レベルまで分解されてから小腸で吸収されるのが一般的ですが、分解しにくいタンパク質があるとタンパク質のまま血中に入り込んでしまうのです。血中には本来含まれないタンパク質を免疫システムが異物とみなして攻撃することによってアレルギー症状が発生するという仕組みになっています。

また、腸内環境が悪化しているとタンパク質が腸外に出ることをブロックするバリア機能が弱まりタンパク質の放出を許しやすくなることも知られています。

そこでおすすめなのが酵素の摂取。酵素を外部から補充することで消化酵素不足による消化不良を改善でき、腸内環境の改善によって腸管のバリア機能の回復を促すことが期待できるでしょう。

酵素の摂取が新たなアレルギーを引き起こす?酵素摂取の注意点

酵素を摂取することがアレルギー対策につながるのであれば、さっそくやってみようと考える人もいるでしょう。しかし、酵素を食品で摂取する場合は注意すべき点もありますので注意点をよく理解しておきましょう。それは、狙った酵素が含まれている食品などを摂取したら、別のアレルゲンがあることに気付かずにアレルギーを発症してしまったという事態を避けることです。

例えば、酵素を補給する目的で酵素入りのスムージーなどを飲んだら、その中に含まれているリンゴやマンゴーなどの特定の果物に反応してアレルギー反応が出てしまうといったことがあります。そういったことが起こると「酵素がアレルゲンなのでは?」と疑ってしまうかもしれません。

しかし酵素がアレルゲンにはならないことは知られていますので、他に原因があると考えるべきでしょう。アレルゲンの量が少量である場合はアレルギー反応が出ないこともあります。また、微量であっても突然に反応が始めるケースもあります。

そのため、酵素入りの食品でアレルギー対策をしようと考えている場合は、その食品には自分にとってのアレルゲンが含まれていないかどうかをよく確認してから摂取することをおすすめします。判断が難しい場合は、医師などの専門家に確認をした方がよいでしょう。さまざまな成分が含まれているものを酵素入り食品として摂取する方法は、アレルギーが発生するリスクがゼロではないと知っておくことが重要です。

おすすめは酵素風呂と酵素サプリ

酵素を摂取することがアレルギー対策になるのであれば、酵素を食べ物で摂取すればよいと考えるのが一般的でしょう。生の野菜やフルーツ、発酵食品には食物酵素がたくさん含まれています。しかし、残念ながら食品に含まれている食物酵素は胃で消化されるため腸まで届くことがほとんどないといわれています。そのため、酵素を食品から補うのは難しいのです。

ではどうしたらよいのでしょう?おすすめの方法は2つあります。1つ目は酵素風呂です。酵素風呂とは発酵した米ぬかやおがくずの中に入って15分~20分かけて温まるタイプの風呂で、50度~70度程度の温度になるといわれています。湯船に入るわけではありませんのでイメージとしては砂風呂に似ています。この酵素風呂に入ることによって肌に酵素を浸透させることができるといわれています。食品で摂取しても消化されてしまうことを考えると、肌から酵素を取り入れる方法は試してみる価値があるでしょう。

2つ目は酵素サプリメントでの摂取です。サプリメントの状態で摂取することで新たなアレルゲン摂取のリスクなしにアレルギー対策が効率的にできるようになるでしょう。酵素入りサプリメントには、酵素だけでなく乳酸菌などの成分を含んでいる場合もあります。そういったサプリメントは酵素と乳酸菌の相乗効果が期待できますのでおすすめです。

酵素には糖質分解のアミラーゼ、たんぱく質分解のプロテアーゼなどさまざまな種類がありますので、サプリメントを試す場合は、どんな酵素が含まれているかを確認して購入することが必要。仕組みと注意点が理解できたら酵素でアレルギー対策してみましょう。

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