ダイエットに効果があるファスティング…アトピーにも効果的って本当?

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ファスティングは断食のことを表す言葉です。断食と聞くとつらい修行のようなイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、ファスティングは基本的に水分摂取や酵素ドリンクの摂取などは許されています。ファスティングはダイエットが期待できるとともに、内臓を休めたりデトックスできたりと、さまざまな効果が期待できます。またアトピーにも良い作用をもたらすと言われています。

そこで今回は、実際にアトピーとファスティングにはどのような関係があるのかについてご紹介いたします。

ファスティングでアトピーが治るのは事実なの?

ファスティングをすると、体内にさまざまな変化が起こります。固形物をほとんどとらないファスティング中は、内臓が食物を消化する必要がないため休息できます。内臓が休んでいると消化のために消費するエネルギーが節約できるため、余ったエネルギーを体の修復に使用することが可能となります。もちろん、肌の修復にもエネルギーを使用することができるため、理論上アトピー改善に効果があるとされています。

しかし、ファスティングをした途端すぐにアトピーが良くなるという可能性は低いです。なぜなら肌の再生には時間がかかるため、ファスティングの結果が肌に出るのには時間がかかるからです。また、普段から保湿をおろそかにしたり、生活習慣が乱れたりしていれば、結果的にアトピーの改善は見込めません。ファスティングだけでアトピーが良くなるのではなく、アトピーを良くするためのパズルの1ピースがファスティングと言えます。そのため、ファスティングで必ずアトピーが治るとは思い込まず、ファスティングをすると体に良い効果をもたらす程度に考えておくことが賢明です。

また、ファスティングは定期的に行いたいものですが、毎日続けることは逆に体を悪くしかねません。内臓に負担をかけない目的だけであれば普段の食事の量を制限し、少食を続けることの方が現実的で効果が見込めます。ファスティングはやり方を誤ると逆効果になることもあるので、実践の際には計画的かつ慎重に行いましょう。

ファスティングでアトピーが改善する理由を徹底解説!

ファスティングにはデトックス効果があるとされています。デトックスとは、体内にある毒素を排出するという意味ですが、毒素のほか老廃物の除去も目的としています。デトックスで排出されるものの例としては、腸内にたまる宿便が挙げられます。宿便は通常では排出されることはほとんどありません。毒素や老廃物は内臓や管に付着して、それぞれの器官の働きを妨げます。また、これらは血液の中に入り込んで身体中を回ることもあるため、皮膚にも悪影響を及ぼすことが考えられます。ファスティングでデトックスをすることで体内環境を改善させ、肌の状態も良い方向へと導くことができるでしょう。

ファスティングの効果はこのほかにも、免疫力を上げることが指摘されています。ファスティングを数週間続けていくと白血球の数が増えるとされています。白血球の中のリンパ球は免疫に関係するため、白血球の数が増えれば免疫力が高くなると言うことができるでしょう。アトピーは免疫力が異常になることで発症する皮膚の病気です。IgE抗体が過剰に働き、それを体が抑制できないためにアレルギー反応を起こしてしまいます。

しかし、アトピーの人は免疫力が強いからアレルギーを起こすわけではありません。誰もが持っているIgE抗体を抑えられないからアレルギーになりやすいのです。むしろアトピーの人はステロイドなどの使用により免疫力が低い傾向にあるため、免疫力を向上させることによってアトピーが改善される見込みが高まります。

ファスティングにはやり方が重要!正しいファスティングを実践しよう

ファスティングは一定期間食事をほとんど摂らないやり方のため、順序や方法を事前にきちんと知っておく必要があります。実行前にはまず計画をよく立てておきましょう。ファスティングはいきなり行うと心身ともにストレスがかかります。ファスティングをする日と期間(家庭で行う際は通常1日~3日)を決めたら、その日に向かって徐々に食事の量を減らしていきます。ファスティング実行日の1カ月ほど前から準備しておくと良いでしょう。

ファスティング中は固形物を食べてはいけませんが、水分はむしろこまめに摂ってください。水分量の目安は成人が1日に必要な水分量であるおよそ2リットル前後です。水分は不足すぎても過剰すぎてもいけません。水分の過剰摂取は体内にとって毒となるので、摂取量には注意をしましょう。

ファスティング期間が終了した後も注意することがあります。ファスティング後はいきなり固形物をガツガツと食べるのではなく、スープやゼリーなど内臓に負担がかかりにくい流動食などから徐々に食べ始めることをおすすめします。また、お腹が空いているからとお腹いっぱいになるまで食べるのではなく、ファスティング前に行った少食程度くらいに抑えておくこともポイントです。

ファスティングは体を休めてエネルギーを体内の修復に向かわせるための方法です。逆にファスティングで体を傷つけないように事前の準備は入念に行いましょう。計画的にファスティングを行って、ぜひアトピーの改善を試みてください。

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