アトピーの原因はチョコレートかもしれない?甘いもの好きな人は要注意!

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お菓子の定番であるチョコレートが大好きな人は多いことでしょう。チョコレート自体も甘くておいしいですが、それだけではなくさまざまなスイーツと一緒に食べることでよりその良さを味わうことができます。また糖分には疲労回復効果もあるため、疲れたときにも食べたくなるのがチョコレートです。

そんなたくさんのメリットがあるチョコレートですが、実はアトピーに対してよくない作用をもたらすともいわれています。今回はチョコレートとアトピーの関係について解説していきます。

チョコレートの種類と原料を知っておこう

チョコレートといってもさまざまな種類があります。チョコレートには甘いイメージがあるかもしれませんが、ビターチョコレートやブラックチョコレートには基本的にミルクが入っておらず、カカオ分が40%〜60%と高い甘さが控えめなものです。これらのチョコレートは、場合によっては甘いというよりも苦いという感じをすることもあるでしょう。それでも砂糖が少量加えられているため、にがみの奥に甘みを感じることができます。

一方、ミルクが入ったものはミルクチョコレートと呼ばれます。ミルクの種類は全脂粉乳や脱脂粉乳、クリーム粉乳です。クリーム粉乳が含有されているものは、クリームチョコレートと呼ばれることもあります。色の白いホワイトチョコレートはパッと見でチョコレート的な色はしていませんが、砂糖やカカオ豆から取れるココアバターとともに作られるため立派なチョコレートです。ホワイトチョコレートにももちろんミルクは含まれています。

また、チョコレートといえばある程度固いイメージがあるかもしれませんが、水分が多く柔らかい食感の生チョコレートと呼ばれるものもあります。こちらは水分が多いため日持ちしないという特徴があるので、非常食などには向きません。さまざまな種類のチョコレートに共通している原料はカカオ豆から取り出されるカカオマスとココアバター、砂糖です。これらの成分が含まれていれば、色が白かったり食感が柔らかかったりしてもチョコレートとなります。

アトピーの原因がチョコレート…その理由は何?

アトピー悪化の原因がチョコレートにあるかもしれないと聞くと、驚く人もいることでしょう。ブラックチョコレートなどカカオ分の高いチョコレートには健康効果や美容効果があるといわれており、種類によってチョコレートは健康食品として捉えられることもがあるからです。(※1)

しかしカカオの中に含まれているチラミンには、アレルギー反応を引き起こしてしまう可能性があると指摘されています。すべての人がカカオ製品でアレルギー反応に悩まされるということはありません。しかしアトピーを患っている人の中にはチョコレートを食べた後に症状が悪化したと感じる人もいるのです。またチラミンには一時的な血管収縮効果もあるため、肌に十分栄養分を運べなくなり症状が悪くなるということも考えられます。(※2)

もうひとつのアトピーを悪化させる原因に、トランス脂肪酸があります。トランス脂肪酸は食品から摂取する必要はないとされている成分で、摂取すると善玉菌の数が減って悪玉菌が増加するといわれています。トランス脂肪酸にはアレルギーを悪化させたり炎症作用があったりするため、アトピーで悩んでいる人は極力摂取しないほうが良い成分です。

トランス脂肪酸はカカオ豆には含有されていませんが、油系のものに多く含まれています。チョコレートには大量の植物油脂が使われることがあり、これがトランス脂肪酸になる可能性があります。国際基準では植物油脂がチョコレートに含まれる量は全体の5%以下とされていますが、より生産コストを下げるためにそれ以上の植物油脂が使用されていることも珍しくありません。

チョコレートに使用されているパーム油の中には比較的少量のトランス脂肪酸しか含まれていないとされていますが、トランス脂肪酸による炎症作用はだれにでも起こり得るものなのでなるべくなら摂取は控えておきたいものです。

参考サイト(外部)
※1
参考サイト(外部)
※2

アトピーでもチョコレートが食べられる!いったいどんな場合?

チョコレートはアトピーに対して良い効果をもたらさないと述べましたが、アトピーの人がまったくチョコレートを食べることができないというわけではありません。アレルギー検査をしたり、食べてみて症状が悪化しないかを確かめたりすれば、適量であればチョコレートを食べることは可能です。

ただし、その際にはミルクチョコレートなど乳成分が含まれているものではなく、ブラックチョコレートなどカカオ成分が高いものを積極的に選ぶようにしてください。苦いものがどうしても苦手という人は、クーベルチュールチョコレートを試してみると良いでしょう。

クーベルチュールチョコレートはココアバター以外の油を使っていないため、トランス脂肪酸による炎症に悩まされる心配はありません。クーベルチュールチョコレートはブラックチョコレートよりは甘みがあるので、チョコレートのおいしさをそのままにアトピー対策を行うことができます。

しかし、いくらアトピーにとって悪い影響が少ないといっても、食べすぎると糖分や脂肪分過多になってしまいます。チョコレートの中には少なからず砂糖や油分が含まれているため、どんなに食べても体に無害というわけではないことを忘れないようにしましょう。大切なことはアトピーを悪化させにくい種類のチョコレートを選ぶことと食べる際には適量を守ることです。

これらの知識を活用すれば、チョコレートとアトピーの両方と上手に付き合うことができるのでぜひ試してみてください。

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