カロリーより塩分を気にしよう!ダイエットを成功させるコツ

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カロリー制限をしているのになかなか痩せない、身体がすっきりしないと感じている人は塩分が原因の可能性があります。ダイエットに塩分が影響するのか疑問に思う人も多いですが、塩分過多はダイエットの妨げになる症状が起こりやすくなります。塩分が身体にどのような変化をもたらすのかを知って正しい対策をすれば、理想の体型へ近づくことができるかもしれません。

そこで、今回は塩分摂取で身体に起こるデメリットと減塩のコツを紹介していきます。

塩分はむくみにつながる!むくみがダイエットの大敵といわれる理由とは

塩分を摂るとどうして身体がむくみやすくなるのか、そのメカニズムは塩分濃度と水分量が大きく関係しています。体内では、塩分濃度を一定に保つ働きがあり、塩分を摂取すると体内にあるカリウムによって身体全体に運ばれていき、最終的には汗や尿となって排出されます。

しかし、このカリウムが不足している場合はうまく塩分を運ぶことができずに、塩分濃度を薄めようと身体が水分を溜め込んでしまうのです。塩辛いものを食べたときに喉が異常に乾くのはこれが理由です。水分をたっぷり保持した身体は、血管内の水分量も増えている状態です。

すると、押し広げられた血管によって血圧が上がり、毛細血管から余分な水分が出てくることでむくみが発生します。むくんでも徐々に塩分は排出されていきますが、最低でも1日かかるのですぐに解消することはできません。これは、むくみが血管の水分量を増やしているために、老廃物を排出するリンパの働きまで鈍くさせていることが原因です。むくんでいる間は代謝が悪くなり、消費エネルギーも減少するので太りやすい身体になります。

この状態が長く続くと、溜まった老廃物と水分によりデコボコしたセルライトが発生します。セルライトは基本的には脂肪のかたまりですが、老廃物と水分も含まれているのでむくみが原因で悪化することもあります。さらに、塩分は消化液の分泌量を増やし食欲を増加させる働きがあるので、塩分高めの食事を続けているとむくみだけでなく暴飲暴食などのデメリットまで引き起こしてしまうのです。

便秘のコワさはここにある!塩分が便秘の原因になることも

塩分の摂り過ぎは便秘を引き起こしてしまうことがあります。普段からむくみやすく便秘で困っているという人は、塩分過多が原因かもしれません。身体の塩分濃度のバランスが正常に保たれていれば、ナトリウム(塩分)とカリウムは筋肉の動きを調節する働きをしてくれます。

この働きはブラザーイオンと呼ばれ、ナトリウムイオン・カリウムイオンがペアになって行う大切なものです。筋肉の調節は腸の筋肉、つまり排便を促す蠕動運動にまで作用するため、バランスが崩れうまく機能しなくなれば便秘へとつながってしまうのです。塩分摂取が便秘を助長するという事実は知らない人が多いため、便秘薬や整腸剤を飲んでも解消できないという場合は、塩分過多を疑ってみるのが良いでしょう。

便秘を引き起こしてしまうと溜まった毒素が排出されないことで代謝が低下し、さらには肌荒れを引き起こすことがあります。ダイエットはもちろん、美容面においても良いことはひとつもないのです。特に注意したいのは、便秘でお腹が張ることによって食欲不振になってしまうことです。ダイエット中ならば食べないことで痩せられると喜ぶ人もいるでしょう。

しかし、便秘で代謝が低下し消費エネルギーが低下しているうえに、必要な栄養素を満足に摂ることができなければ、よけいに代謝が悪くなってしまいます。排出されなかった老廃物は吸収されると脂肪へ変わります。便秘中は食べなくても痩せることはないので、塩分調整をして便秘を改善することが最善です。

ダイエットを成功させたい人必見!塩分カットのコツ

料理で使う塩以外にも注意することが大切です。たとえば、低カロリーなノンオイルドレッシングは、オイルカットしている分塩分が高めなことが多いです。カロリーが低いからといってかけ過ぎてしまうと、あっという間に摂り過ぎとなってしまうので注意する必要があります。加工食品も塩分が多いため、ダイエット中はある程度制限したほうが良いでしょう。中でも、カップラーメンは塩分のかたまりといってもいいほどの塩分量です。

どうしても食べたくなったときは、スープは飲まないようにするなど調整しましょう。減塩生活を無理なくこなすためには、香辛料やスパイスの使用が適切です。唐辛子や山椒、チリパウダーなど、さまざまな種類があるので活用すれば料理のアレンジも楽しむことができます。

サラダにドレッシングが欠かせないという人などは、ハーブや香味野菜をプラスして味に深みを加えれば量を減らせます。塩分カットも大切ですが、摂取した塩分を排出させることも重要です。カリウムを摂取すると塩分の排出を促してくれるので、バナナや枝豆、海藻類やキノコ類など、カリウムを多く含んでいる食材を積極的に摂るようにしましょう。

ダイエットに塩分は大敵ですが、まったく摂らないと頭痛やめまいなどを引き起こして体調を崩してしまうことがあります。塩分を摂らないではなく、摂り過ぎを防ぐことが重要なので、まずは食材選びや加工食品の塩分表示のチェックから始めるのがコツです。塩分を上手に摂り入れて、ダイエットを成功させましょう。

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