食事と運動を工夫するだけで顔痩せが期待できる!大切なポイントとは

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顔は人の印象を大きく左右する場所です。体があまり太っていなくても、むくみなどで顔が大きく見えてしまっていると、まるで全身が「太っている」ような印象をもたれてしまう場合もあります。そのようにならないためにも、顔痩せをしたいと考えている人も多いのではないでしょうか。実は、普段の食事と運動を工夫するだけで、顔痩せの効果が期待できるのです。今回はその方法と、実践するうえで気を付けるべき大切なポイントも合わせて紹介していきます。

顔痩せに必要な運動やマッサージとは

顔が太って見える原因は、脂肪がついてしまっているだけとは限りません。顔はお腹やお尻よりも脂肪がつきにくい場所ですので、体が太っていないのに顔だけ太っているように見えるのであれば、ほかの理由が考えられます。顔の筋肉が衰えてくると、頬をはじめとする顔の皮膚がたるんできます。このたるみによって、顔が大きく見えてしまうことがあるのです。また、むくみも顔が太っているように見えてしまう原因です。顔に余分な水分や老廃物が溜まっていくと、溜まった分だけ顔が大きくなってしまうのです。

こうした原因を踏まえたうえで顔痩せを目指すのであれば、「顔の筋肉を鍛えること」「顔に溜まった水分や老廃物を排出すること」が重要になってきます。そのために効果的なのが、運動とマッサージです。運動は顔の筋肉を鍛えるだけでなく、血行をよくすることでむくみの解消にもつながります。マッサージは水分や老廃物の排出を促すだけではなく、顔のリフトアップ効果にも期待が持てます。

老廃物を出すためにお風呂でリンパマッサージを

顔のマッサージをするなら、入浴中におこなうのが最適です。入浴中は血行が良くなり筋肉の緊張もほぐれているため、リンパの流れも良くなります。顔のリンパマッサージをするときには、上から下にリンパを流すようにおこなっていくのが基本です。

まず、額の中央から両手を使って左右こめかみ部分までリンパを流すようにマッサージします。そして、上まぶたと下まぶたも、それぞれこめかみに向かってリンパを流していきます。こうしてこめかみに集めたリンパを、今度は耳の後ろから首筋を通して一気に鎖骨部分まで下ろしていくのです。次は口の周りのリンパです。指先を使って口の周りからアゴまでリンパを流すように優しくマッサージをし、そのあと口角からアゴ下にかけて指の腹でクルクルとマッサージしていきます。アゴ下に集めたリンパを、こめかみのときと同様に首筋から鎖骨へと流していきます。最後は耳の裏側から首の前を通して鎖骨まで流して終わりです。

マッサージをおこなうときは優しい力でするのがポイントです。強い力でおこなってしまうと、摩擦によって肌が傷つき、肌荒れを起こしてしまう可能性があります。クリームなどを使って摩擦を最小限に抑えるのも効果的ですし、力が入りすぎるのが心配な人は指の代わりに美顔ローラーを使うのもおすすめです。マッサージをしてリンパの流れが良くなると、水分や老廃物を排出するために汗がよく出るようになるので、入浴前にはしっかりと水分補給をしておきましょう。

顔と背中の筋肉を繋ぐ背筋を鍛える

顔のたるみの原因の一つとして考えられるのは、背筋の影響です。背中の筋肉なので顔とは関係ないと考えている人も多いでしょうが、皮膚はすべてつながっているので、顔以外の部分が影響を及ぼしている可能性もあるのです。顔の皮膚は頭皮とつながっているので、頭皮の力が弱まれば顔の皮膚を引っぱりあげることができず、たるんできてしまいます。さらに、頭皮を後ろに引っぱっているのが背中にある「僧帽筋(そうぼうきん)」という筋肉なのです。僧帽筋は首・肩・背中に広がっている大きな筋肉です。つまり、僧帽筋の衰えが顔のたるみへとつながっているので、たるみを解消するには僧帽筋を鍛える必要があります。

僧帽筋を自宅で鍛えるには、タオルを使った筋トレ方法がシンプルでやりやすいです。タオルがピンと張った状態になるようにして肩幅ほどの間隔になるようにして両手で持ち、そのまま両手を上にあげます。タオルがたるまないようにキープしたまま、息を吸いながらヒジを斜め下の後方へと引いていきます。今度は息を吐きながら腕を伸ばしていきますが、ヒジが伸びきらない位置で止めましょう。この動きを1セットあたり20回ほど繰り返していきますが、最初は無理のないよう数回から始めていくのが良いです。

短時間で鍛える!表情筋

表情筋を鍛える簡単な方法をいくつか紹介します。まず1つ目は、口を大きく動かしながら「あ」「い」「う」「え」「お」を順番に言っていく方法です。ポイントは頬がよく動くようにおもいっきり口を動かすことです。実際に声を出してもいいですし、声を出すのが難しい環境なら口パクでも問題ありません。そして2つ目は、割りばしを使ったトレーニングです。割り箸を横にして深めに口にくわえ、「い」の状態で笑顔を作り、そのまま口角を30秒間あげます。10秒の休憩をしたら、再び口角を30秒間あげるというのを3回繰り返して1セットになります。慣れていないうちは時間を30秒間ではなく、10秒間や15秒間に調整して無理のないところから始めましょう。最後に紹介するのは、舌を口の中で回す運動です。口を閉じたままの状態で舌をグルグルと回していきます。舌を動かすことでアゴを中心に顔の筋肉を鍛えることができます。

これらの方法で表情筋を鍛えることにより、たるみを防止するだけではなく、顔についてしまった脂肪を燃焼させることにもつながります。どれも自宅で簡単にできるトレーニングなので、入浴中やテレビを見るときなど思いついたときに実践していきましょう。隙間時間を使ってできるので続けやすく、短期間でしっかりと鍛えることも可能です。

顔痩せには食事も重要

食事で顔痩せを目指すには、運動やマッサージと同様に「顔の筋肉を鍛えること」「むくみを解消すること」をポイントとして食材を選んでいく必要があります。顔痩せに効果が期待できる食材を積極的に取り入れていくと良いでしょう。しかし、そうした食材ばかりに偏ってしまわないよう、顔痩せに限らずダイエットをするときにはバランスのよい食事を心掛けることが大切です。また、どのような食材を摂取するかも大切ですが、反対に控えたほうが良いものも覚えておきましょう。なかでも気をつけなくてはいけないのが、脂質や糖質の摂りすぎです。

脂質の摂りすぎはダイエットの大敵であり、顔痩せしたい人なら注意するべきことです。塩分はむくみの原因となることがよく知られていますが、実は糖質もむくみの原因となるので、どちらも摂りすぎないようにする必要があります。また、糖質は脂質よりも体に脂肪としてつきやすい性質があるため、気をつけなくてはいけません。こうした点を踏まえながら、バランスよく規則正しい食生活を送っていくのが、顔痩せを目指す人には必要です。

海藻類は水分の代謝を整える

海藻類に多く含まれている「カリウム」はミネラルの一種で、塩分の摂りすぎによるむくみの解消が期待できます。体内では常に塩分の濃度を一定に保とうとしています。そのため、塩分を摂りすぎてしまうと、水を体内に溜め込むことで塩分を薄めようとするのです。塩分は「ナトリウム」ですが、カリウムには汗や尿としてこのナトリウムを排出させる働きがあります。ナトリウムを排出させることで体内の塩分濃度が下がり、いらなくなった水分も体の外へと出て行くことで、むくみが解消されるという仕組みです。

カリウムはワカメ・ヒジキ・昆布などの海藻類のほか、パセリやほうれん草などの野菜、バナナやグレープフルーツなどの果物にも多く含まれています。ただ、カリウムには水に溶けやすいという特性があります。できるだけ生で食べるほうがいいので、海藻サラダにしたりフルーツならそのまま食べたりするのが良いです。調理してスープなどに入れるときには、カリウムの溶けだした汁も一緒に摂るようにしましょう。

表情筋を鍛えるために固いものを食べる

表情筋を鍛えるためには、しっかりと噛んで食事をすることが大切ですが、意識していないとなかなか難しいでしょう。そこで、固いものを積極的に食べるようにすれば、自然と噛む回数も増えるようになります。例えば、白米よりは玄米や雑穀米のようなもののほうが噛み応えがあります。野菜なら葉物の野菜よりも根菜のほうが良いですし、ナッツ類や小魚もよく噛むものなので顔痩せに向いています。小腹がすいたときには、スルメやビーフジャーキーを噛むのも良いですが、どちらも塩分が多いので食べすぎには気をつけましょう。

ナッツやドライフルーツは噛み応えがあるだけでなく、むくみの解消に役立つカリウムも豊富に含まれています。顔痩せを目指している人にとっては、一石二鳥の食材であるといえます。また、食材とは少し違いますが、ガムを噛むことも表情筋を鍛えるのに役立ちます。ガムを噛むことで余計な間食をしてしまうことも防げますので、ダイエット中に何か食べたくなってしまったときにはガムを噛んでみましょう。

生姜は脂肪燃焼をサポート

生姜に含まれる「ジンゲロール」には、体を温める働きがあります。体温が上がることで代謝が良くなり、脂肪燃焼をサポートしてくれるのです。また、生姜を加熱するとジンゲロールは「ジンゲロン」という成分に分解されます。ジンゲロンには脂肪分解を促す「リパーゼ」という酵素を活性化させる働きがあります。しかし、リパーゼによって分解された脂肪も、運動をして燃焼させなければ元に戻ってしまうのです。そのため、効率的に脂肪を燃焼させるためには、運動をする前に温めた生姜を摂取するのが良いです。

生姜の成分は全身に作用するため、顔痩せに特化したものではありません。しかし、顔痩せをするには表情筋や背筋を鍛えることが大切で、そのトレーニングの前に生姜を摂ることにより、効果を高めることが期待できるでしょう。生姜以外では、唐辛子などに多く含まれている「カプサイシン」にも脂肪燃焼をサポートする力があるので、上手に取り入れていくと良いです。

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