風邪かと思ったら花粉症!?秋の花粉症に要注意!

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花粉症といえば、春先のイメージが強いでしょう。春になり暖かくなってくると、スギやヒノキの花粉に頭を悩まされている人も多いかもしれません。ですが、実は夏の終りから秋の始め頃も花粉症のシーズンなのをご存じでしょうか。春に次いで秋は花粉症の症状が出やすいと言われている時期。ここでは、秋の花粉症の症状や原因、対策法などについて紹介していきます。風邪と思って放置しているその症状、実は花粉症によるものなのかもしれません。

要注意!秋の花粉症の症状は風邪と間違えやすい!<>

秋が近づき涼しくなってくると、日中と夜間の温度差により風邪を引きやすくなります。喉の痛みやくしゃみ、鼻水や鼻づまりなどの症状が出ると、「風邪かな?」と考えがちです。しかし、実はこれらの症状は花粉症による可能性があります。風邪と花粉症の症状は似ている部分が多く、なかなか見分けられません。風邪と思って風邪薬をずっと飲んでいても症状が治まらず、長引いてしまった経験はありませんか。それはもしかしたら、風邪ではなく花粉症によるものかもしれません。

花粉症と風邪を見分けるポイントは、大きく4つあります。
ひとつ目は、くしゃみや鼻水が1週間以上継続していること、2つ目はくしゃみや鼻水が止まらなくなることです。3つ目は、透明で水のようにサラサラとした鼻水が出ること。風邪の場合は、粘度の高い黄色や透明の鼻水が出る場合が多いですが、花粉症ではサラサラの鼻水が出ます。水のような鼻水が止まらなくなったら、花粉症を疑いましょう。そして4つ目は、高熱ではなく微熱が出ること。花粉症で高熱が出ることはまれです。

このほか、目にかゆみや充血が出る、晴れていると症状が悪化する、食欲は普通にある、数カ月間に渡って症状が繰り返されることも、風邪と花粉症を見分けるポイントです。花粉症では風邪薬を使用しても効果はありませんので、何か違和感を覚えたら一度病院で相談してみてください。

秋に起こる花粉症の原因とは?


秋の花粉症の原因となるのは、イネ科やキク科の植物による花粉です。イネ科の植物としては、カモガヤやオオアワガエリが代表的です。これらの植物は、日本全土の草むらや荒地に生息しています。キク科の植物としては、ヨモギとブタクサが挙げられます。

ヨモギは北海道と東北以外の地域に生息し、特に野原や山地に多く分布しています。また、ブタクサは日本各地の野原や道端など全国的に広く分布しています。いずれの植物も8月から10月に花粉のピークを迎え、スギやヒノキによる花粉症と同様の症状(鼻や目の症状、皮膚のかゆみなどの全身症状)が現れます。春のスギ花粉などに比べると花粉の飛散量は少ないものの、秋は運動会などの野外活動も増える季節です。花粉症に気づかずに花粉を吸い込み続けて、症状を悪化させてしまうケースも少なくありませんので、十分注意するようにしてください。

秋の花粉症はどう対策すべき?

秋の花粉症対策は、基本的に春の花粉症対策と同様の内容です。最も効果的なのは、花粉が飛散する前に花粉症の薬を飲んでおくこと。症状が出てからでも、抗アレルギー剤などを服用することで症状が緩和します。花粉症の疑いを持ったら、できるだけ早く耳鼻科などを受診して適切な薬の処方を受けるようにしましょう。

自分で花粉症対策する場合は、吸い込む花粉の量を減らすことに重点を置いて対策してください。花粉対策用のマスクやメガネなどの着用、外出から帰った後のうがいと手洗いの徹底などが効果的です。また、屋内に侵入する花粉を防ぐためには、まず衣服表面についた花粉をよく払うようにしましょう。外出から帰宅したときや洗濯物を取り込んだときは、注意してください。さらに、窓には花粉フィルターを使用し、室内の花粉除去のために空気清浄機を活用するのもおすすめです。

加えて、秋の花粉症の原因となる植物は、ほとんどが背丈の低い植物です。そのため、どれだけ花粉が広がってもその範囲は数10m程度。その植物の生息エリアに近づきさえしなければ、かなりの花粉を避けられます。花粉の飛散前に植物の生息エリアを確認しておき、いざ花粉の飛散時期になったらそのエリアを徹底して避けるのも有効な対策となります。秋の植物による花粉は、春のスギやヒノキ花粉と異なり、数10kmも飛散するものではありません。ちょっとした工夫でかなり避けられますので、花粉症に気づいたらしっかり対策していきましょう。

秋の花粉症は早めの対策が吉!少しでも楽にシーズンを乗り切ろう


花粉症の症状が出てしまっても、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状は、頑張れば我慢できてしまいます。そのため、病院を受診するのを面倒に感じることも多いですが、花粉症は花粉の飛散量が増えるとともに悪化しますし、花粉症の悪化により他の疾患を併発する場合もあります。花粉症は花粉飛散前の症状が軽い段階で治療開始すると、比較的楽にシーズンを乗り切れるようになります。保険適用内で簡単に花粉症の検査も受けられますので、気になる症状があればできるだけ早く病院を受診するようにしてください。

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