花粉症を撃退!つらい鼻水に効果を発揮する方法とは?

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花粉症の症状として、鼻水やくしゃみ、鼻づまりなどが現れます。花粉が飛んでいる期間、それらの症状に悩まされることになり、不愉快な思いをしている人がほとんどでしょう。しかし、工夫次第で鼻水などの症状を抑えることができます。花粉症の症状と鼻が持つ役割の関係について紹介します。

花粉症になるとなぜ鼻水が出るの?

人体には、体内の異物を排除しようとする自己防衛の機能がそなわっています。そのために、ほこりやごみを吸い込んでしまうと、鼻水やくしゃみを出して体外へ異物を排除しているのです。ほこりやごみだけではなく、花粉も人体にとって異物と見なされます。鼻の粘膜に付着した花粉を取り除こうとして鼻水が出るのです。花粉に対して自己防衛の働きが過剰に反応するとアレルギー症状のようになり、花粉症となります。

さらに、花粉症の症状が悪化するとほんの少しの花粉でも過剰に反応してしまうため、生活に大きな支障が出るようになってしまうのです。花粉症の症状として出る鼻水はさらさらしており、風邪を引いた時の鼻水のような粘り気はありません。鼻水の中にウイルスや細胞を含んでいないためです。成分は涙に近く、透明な色をしています。また、花粉症によって鼻の奥で炎症が起き、空気の通り道が塞がれて鼻づまりを起こすこともあります。症状が気になるからといってむやみに鼻を強くこすると、鼻の中の血管が切れて出血を起こす場合もあるので注意が必要です。

セルフチェックで鼻水と鼻づまりの重症度を知る

花粉症による鼻水や鼻づまりの症状は、1日あたりに現れる症状の平均回数で重症度を分類できます。回数が分かれば簡単にセルフチェックができるので、どの症状が強く出ているのか、病型の判断が容易になるのです。病院を受診した際も治療をスムーズに進めることができるので、花粉症の症状が出ている人はセルフチェックを行うことをおすすめします。1日に鼻水が出る平均回数が1~5回だと1+の段階になり、花粉症の初期症状にあたります。6~10回であれば2+、11~20回であれば3+となり、中期の段階です。鼻水が出る回数が21回以上だと4+の後期の段階にあたり、非常に重症です。また、鼻水とくしゃみは鼻の粘膜についた花粉を取り除こうとして起きる現象であり、これらは密接に関わっています。花粉症の症状としてくしゃみが多く出る場合も、鼻水の場合と同じように回数を数えてセルフチェックを行うことが可能です。

鼻づまりのセルフチェックは、1日あたりに鼻がつまっている時間や、口で呼吸をしている回数を数えて行います。口呼吸が全くなく、時々鼻がつまるようであれば1+となり、花粉症の初期段階です。鼻づまりの強さや口呼吸の回数が増えるにつれて2+、3+と重症度が上がっていきます。鼻が1日中つまっているようであれば4+の段階となり、とても重症です。鼻水やくしゃみが出る回数が他の症状より多ければくしゃみ・鼻水型、他の症状は控えめでも常に鼻がつまっているようであれば鼻づまり型と判断ができます。

花粉症の症状に大きな差が出る!鼻呼吸と口呼吸


花粉症の症状である鼻水や鼻づまりが強く現れた場合、鼻での呼吸がうまくいかないため、口で呼吸している人は多いのではないでしょうか。しかし、花粉が飛散するシーズン中に口呼吸を行うことは、症状の悪化を招いてしまいます。普段から鼻で呼吸を行うように意識をするとよいでしょう。鼻で呼吸を行うことは、清浄な呼吸をする上で大きな役割を持っています。鼻の中では、細かな毛と粘膜が空気中に含まれる異物をキャッチして、体内に異物を入れないようにしています。

一方、口の中には異物を取り除くような機能がありません。花粉などの小さな異物はそのまま体内に取り込まれてしまいます。身体の自己防衛システムが体内に侵入した花粉に過剰に反応してしまい、症状の悪化を招くのです。また、鼻の中を通る空気は、鼻の中で人体にとって適切な温度と湿度に調整されて肺に取り込まれます。口で呼吸を行った場合、適切な温度と湿度でないまま肺に取り込まれるため、口内の粘膜が乾燥し、免疫力が落ちて風邪を引く原因となるのです。

花粉症には早めの対策が効果的!


くしゃみや鼻水、鼻づまりは体内に侵入した花粉に過剰に反応することによって起きる花粉症の症状です。呼吸することによって体内に取り入れる花粉の量を減らすために、鼻呼吸を意識したり、マスクを着用しましょう。また、起きている時には鼻呼吸をしていても、眠っている時には口呼吸という人もいます。就寝時には口に市販されている鼻呼吸用のテープを貼り、無意識の口呼吸を防ぎます。室内の花粉対策には空気清浄機や拭き掃除も有効です。

花粉症は症状が現れてから花粉の飛散に気づくケースが多い病気です。花粉が飛散するシーズンのはじめでは何も対策をせず、シーズンの中盤であわてて対策を行っても、その時にはすでに花粉症の症状が悪化しているという可能性もあります。症状をできるだけ抑えたり、悪化をさせないためにも、花粉症の対策は早めに行うのがよいでしょう。花粉症対策には、症状のセルフチェックを行うなどして適切な対処を施すことが大切です。

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