置き場所が重要!空気清浄機による花粉症対策

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花粉症対策に空気清浄機を導入している家庭も多いのではないでしょうか。空気清浄機は、室内の空気中にただよう花粉を除去する効果があります。しかし、花粉除去に効果のある使い方をしていない場合、効果が減少してしまう可能性があるのです。花粉症対策に効果のある空気清浄機の使い方をご紹介します。

体についてきた花粉はどうなる?

外出をすると、花粉が風で運ばれてきて身体のあちこちに付着します。花粉は人体にとって異物です。体内の異物を排除しようとする免疫の働きによって、花粉を吸いこむとくしゃみが出たり、目やまぶたに付着すると強い痒みを引き起こします。人体の許容量を超えて花粉を摂取すると、花粉に対して過敏に反応するアレルギー症状が現れ、花粉症を引き起こします。

また、花粉は皮膚や粘膜だけではなく、衣服にも付着する厄介な物質です。帰宅してそのまま何もせず部屋に入ると、衣服に付着した大量の花粉も一緒に部屋に持ち込むことになります。部屋の中にいるのに花粉症の症状が止まらないのは、衣服に付着した花粉が原因かもしれません。花粉症の症状をできるだけ軽くするために、花粉を室内に入れない努力が必要です。帰宅したら玄関の外で衣服をはらい、できるだけ花粉を落とします。

ペットの散歩で外出した場合には、ペットにも花粉が付着しています。花粉症の症状の悪化や発症を防ぐためにも、ペットに付いた花粉もしっかりとはらってあげましょう。

空気清浄機を置くべき場所はここ!


室内に入ってしまった花粉を取り除くには、空気清浄機が有効です。しかし、しっかりと花粉を取り除ける場所と使い方をしないと、いくら空気清浄機を設置しても花粉症対策の効果が薄くなってしまいます。花粉除去に効果がある空気清浄機の設置場所は、玄関と部屋の壁際や部屋の隅です。体や衣服に付着した花粉は室内に入りやすく、花粉にとって玄関は格好の侵入口です。玄関は花粉だけではなく、さまざまなウイルスも侵入してきます。

まずは玄関に空気清浄機を設置して、花粉が室内に入るのを防ぎましょう。玄関の外で衣服をはらってから入室すると、室内に持ち込む花粉の量がさらに減少します。また、窓や換気扇からも花粉は侵入してくるので、窓などの近くに空気清浄機を設置するとより高い効果が期待できるでしょう。次に、部屋の壁際や隅などの空気の流れが起こらない場所もポイントです。空気の流れが悪いと、その場所に花粉が溜まりやすくなります。さらに、部屋の壁際や隅はあまり人が通りません。床に溜まった花粉が積もっていく場所でもあるのです。

床に落ちた花粉はこうする!


花粉は重力の影響を受けやすく、空気中に舞い上がってもすぐに落下してしまいます。1秒間に数十センチメートル落ちるほど落下のスピードが早いのです。空気清浄機には、床に落ちた花粉を引き寄せて吸い込む力はありません。そのため、床に積もった花粉をすべて空気清浄機で除去することは不可能です。床に落ちた花粉は靴下やスリッパなどの足裏に付着し、家中に運ばれてしまいます。家の中から完全に花粉を取り除くには、空気清浄機だけではなく、掃除機を使って床に落ちた花粉を除去することも必要です。

また、濡らした雑巾で床を拭くのも花粉除去に効果的です。床に落ちた花粉を空気中に飛ばさず、しっかりと拭き取ることができます。さらに、部屋によってスリッパを履き替えることも床に落ちた花粉を家中に運ばない工夫になります。特に、リビングや寝室などのプライベートな空間に入る際には、専用のスリッパを用意して着用し、できるだけ花粉を空間の中に持ちこまないようにしましょう。

フィルター交換はこまめに!交換不要の落とし穴

家電量販店では「フィルター交換不要」と表示された空気清浄機が多く販売されています。フィルターを手入れする必要がないイメージがありとても便利に思えますが、フィルター交換不要と表示された空気清浄機でもフィルターの掃除は必要です。そのような表示がされた空気清浄機のフィルターは2層になっています。一層目のプレフィルターで大きいほこりを付着させ、二層目のフィルターで細かいほこりを付着させる仕組みです。プレフィルターにはほこりが溜まりやすく、定期的に掃除機でほこりを吸い取ったり、つけおき洗いなどの手入れをしなければなりません。ほこりやごみが付着したフィルターを放置しておくと、空気中の有害物質を吸い込む力が弱くなってしまうのはもちろん、フィルターの中でもカビが発生する可能性があり不衛生です。そのため、フィルター交換不要の表示がされていても、定期的にプレフィルターの手入れはとても重要となります。

また、フィルター交換を必要とするタイプの空気清浄機ではフィルター交換のみで手入れが完了するため、フィルターの掃除を行う必要がありません。しかし、フィルターを交換する間隔が長すぎると、有害物質を吸い込む力が弱まってしまいます。フィルター交換不要と表示されていても過信せず、必ず適切な間隔でフィルターの手入れをしたり、交換を行うことが必要です。効果が高まる空気清浄機の使い方をしっかりと守って室内の花粉を減らし、花粉症対策に役立てましょう。

花粉症情報サイト(外部)
花粉症の主な症状や原因、治療法など:アレルギージャーナル
参考サイト(外部)
お母さん由来の乳酸菌「クリスパタス菌KT-11株」:アレルギージャーナル

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