ゆっくり改善!ハーブティーでできる花粉症対策

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花粉症に効果的といわれるもののひとつにハーブティーがあります。薬のような即効性は期待できないかもしれませんが、おいしくて気軽に飲めることが魅力でしょう。ここでは、花粉症対策としてハーブティーを取り入れるためのポイントなどを紹介します。

急がば回れ!効果はゆっくりやってくる

花粉が飛ぶ季節になると、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどのアレルギー症状に悩まされているひとも多いのではないでしょうか。スギやヒノキをはじめとする花粉症の原因になる植物は、日本に約60種類あるといわれています。その中でも特に知られているスギ花粉症は有病者の割合が全国で20%を超えるとの報告もあり、年々増加の傾向にあります。花粉症の症状は体が花粉(アレルゲン)を排除しようとする防御反応ともいえますが、時には皮膚のかゆみや発熱などを引き起こすこともあるため注意が必要です。

一般的には、対症療法として抗ヒスタミン薬やステロイド薬などの点鼻・点眼・内服などが用いられ、セルフケアとしてはマスクやめがねの使用、帰宅後のうがいや洗顔などがすすめられます。しかし、なかには薬の副作用が気になったり、薬だけではなく多角的に花粉症対策を考えたいという人もいるでしょう。そんなときには、ひとつの対策としてハーブティーを検討してみるのも良いかもしれません。ハーブティーは即効性や強い効果を期待する薬とは違いますが、おいしく続けられるなどのメリットもあります。効果はゆっくりとやってくることが特徴なので、症状が出てから飲み始めるのではなく、花粉の季節が始まる前から継続的に飲むのが良いでしょう。

シングルティーとブレンドティーどちらが良い?


ハーブティーには、ひとつのハーブのみで作るシングルティーといくつかのハーブを使用するブレンドティーの2種類があります。花粉症の症状に効果的とされるハーブにはカモミール・ペパーミント・ネトルなどがあげられますが、シングルティーとブレンドティー、どちらが良いかは一概にはいえません。なぜなら、ひとつひとつのハーブには違った効果や作用、風味があり、飲む人によって求める効果や気になる症状、味の好みも異なるからです。ただひとつ、シングルティーの場合にはそのハーブが自分に合っているか合っていないか、あるいは効果があるかないかなどがわかりやすいことがメリットでしょう。ブレンドティーの場合はその中のどれかひとつが合わなかったとしても、わかりにくいことが難点かもしれません。

ピンポイントの効果が期待できるシングルティー

鎮めたい症状がはっきりしている人は、効果がわかりやすいシングルティーが良いでしょう。そのハーブ特有の味や風味も楽しむことができます。ハーブティーの中で最も古い歴史を持つといわれる「カモミール」は、りんごにも似たほんのりと甘い香りが特徴です。クセが少ないため飲みやすく、リラックス効果も期待できます。花粉症の症状が辛くてイライラしたり、睡眠が不足しがちな人には最適なハーブといえるでしょう。

また、さわやかな飲み口が魅力の「ペパーミント」は、鼻水や目のかゆみなどの粘膜症状が気になる人にぴったりです。ペパーミントは抗菌・抗ウイルス性を有することでも知られており、鼻や目をすっきりさせる効果が期待できます。そして、干し草のような少しクセのある香りの「ネトル」は、利尿作用や抗炎症作用に優れているといわれています。尿によって老廃物を排出するとともに、アレルギー症状による粘膜の腫れなどを緩和する働きが期待できるでしょう。

味と相乗効果が期待できるブレンドティー


いくつかの症状が重なっている人は、ブレンドティーで相乗効果を目指すのが良いかもしれません。ハーブを2つ3つと組み合わせることで、シングルティーとは違った複雑な香りも同時に楽しめます。また、ハーブ独特の風味が苦手な場合にも、ブレンドによってクセを和らげることができるでしょう。例えば、ややクセのあるネトルはペパーミントと相性が良いといわれていますし、さらにカモミールの甘い香りをプラスしたり、はちみつなどの甘味料を加えても飲みやすくなります。

ハーブティーはホットとアイス、どちらでも飲むことができます。忙しいときにはまとめて作り、冷蔵庫で保存するのも良いでしょう。その際には翌日までに飲みきるようにしてください。

焦らず慌てず諦めず!続けることが大切

薬よりも効果を実感するのが比較的ゆっくりなハーブティーは、何よりも続けることが大切です。花粉症の症状が辛いときにはつい焦ってしまうものですが、諦めることなく続けることが結果的には改善への近道となるでしょう。ただし、体質や体調によってはハーブにアレルギーを起こす可能性もゼロではありません。また、妊娠中にはハーブ製品の摂取を控えるべきとする意見もあるため注意が必要です。食品として適量を摂取する分には問題ないとの見解もありますが、心配な人や通院中の人は事前に医療機関に相談すると良いでしょう。ぜひ自分に合った方法をみつけて、花粉症を改善へと導いてください。

参考サイト(外部)
アレルギー症状のメカニズムや対処法:アレルギージャーナル

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