花粉症シーズンに手放せない!嫌な症状を飴で改善?

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花粉症のシーズンに入ると、ドラッグストアや薬局の店頭にさまざまな種類ののど飴が並びはじめます。のど飴はのどの痛みや不快感を緩和させてくれるだけでなく、花粉症対策にも効果的です。そこで、花粉症の時期に役立つのど飴の選び方や活用法を紹介します。

飴が花粉症に効果的な訳とは?

花粉症の症状は鼻づまりや目のかゆみのほかにも、のどの痛みやせきなど、風邪や喘息に似た症状が出る場合もあります。これは、呼吸する際に口の中に入りこんだ花粉が口内の粘膜に付着し、アレルギー反応を起こすためです。鼻がつまると口呼吸しかできないため、鼻とのどの両方に症状が出てしまうという人も少なくありません。さらに、せきをすることで口の中が乾燥すると炎症が悪化し、ますます痛みがひどくなってしまいます。飴にはこのような症状を緩和する効果が期待できます。飴を舐めることで唾液が分泌され、口の中やのどの乾燥を防ぎ、痛みをやわらげてくれるのです。特に、こまめに水を飲めない仕事中や通勤中は、飴を口に含んでおけば乾燥対策ができます。

また、症状をおさえるために抗アレルギー薬を使用している人は、副作用として唾液の量が減少してしまうことがあります。唾液が減ると細菌やウイルスに感染するリスクも高くなるため、服薬中の人は抗菌作用や殺菌作用のある成分を配合した飴を携帯しておくと良いでしょう。ミントやメンソールが配合されている飴なら、一時的とはいえ清涼感を得られるため、鼻づまりに悩んでいる人にもおすすめです。飴を使った対処法は即効性があり、不快感を覚えたときにすぐに対応できるのも大きなメリットです。

バリエーション豊かな花粉症対策用の飴

市販されている花粉症対策用の飴は、医薬品と医薬部外品、食品のいずれかに分類されます。種類によって期待される効果も違うので、自分の症状に合ったものを選びましょう。のどの痛みやせきをおさえたい人には、医薬品または医薬部外品がおすすめです。医薬品とは一定の効能や効果が認められている有効成分を配合した製品を指します。製造・販売には国の許可が必要です。ただし、医薬品は高い効果が期待できる反面、副作用を起こすおそれがあるので、取り扱いには十分に注意してください。医薬品には第1類、第2類、第3類があり、数字が小さいほど副作用のリスクが高くなっていきます。医薬部外品は医薬品よりも効き目はおだやかですが、副作用のリスクも低いです。のどをうるおしたり、乾燥を予防したりするのが目的なら、食品に分類される飴が適しています。医学的な効果は保証されていないものの、唾液の分泌を促すには効果的です。

また、医薬品や医薬部外品は種類が限定されているため、かならずしも口に合うものが見つかるとは限りません。一方、食品としての飴は味や値段のバリエーションが非常に豊富です。味に飽きたら別の飴に切り替えることもできるので、舐め続けても苦にならないでしょう。

機能的な成分が含まれるのど飴


のど飴を買うときには味や値段だけでなく、成分にも注目してください。のど飴を舐める目的や症状に合わせて、効果が期待できるものを選びましょう。のどのイガイガが気になる人や鼻の通りが悪い人には、メンソールもしくはショウガなどのハーブ類を配合したのど飴がおすすめです。爽快感のある味で飽きにくく、呼吸もしやすくなります。

花粉症対策と風邪の予防を同時にしたいという人は、ハチミツやプロポリスを使ったのど飴が良いでしょう。ハチミツとプロポリスには抗菌作用や抗炎症作用があり、花粉症の症状をおさえながら免疫力を高める効果が期待できます。花粉症に効果的な成分として有名な甜茶やじゃばらを配合したのど飴も多いです。ただし、甜茶は症状の改善よりも予防に優れた効果を発揮します。甜茶を含んだのど飴を使うなら、症状が出る前から舐め始めましょう。

じゃばらはユズやスダチと同じ柑橘類の一種です。花粉症をはじめとしたアレルギーやアトピーを抑制する効果が期待できるとして注目されています。ただし、じゃばらの効果は継続して摂取しなければ発揮されないので、効き目を実感するにはある程度の期間継続して舐め続ける必要があります。

マスクとうがいも必須!花粉症は複合的な対策でシャットアウト


飴は花粉症の症状を緩和するだけで、治療ができるわけではありません。飴はあくまで花粉症対策の一環として考え、外出時にはマスクやゴーグルでしっかりと花粉をシャットアウトしましょう。同時に、花粉を家の中に持ちこまないための工夫も必要です。家に帰ったら手洗いとうがいを忘れずに行い、付着した花粉を洗い流してください。ウールや化学繊維など静電気が起きやすい衣服を避けたり、空気清浄機や加湿器を使って花粉を除去したりするのも効果的です。乾燥は花粉症の症状を悪化させるだけでなく風邪が蔓延する原因にもなるので、意識して加湿を行いましょう。

花粉症のシーズンは風邪やインフルエンザなどの病気が流行りやすい時期でもあります。特に、せきやのどの痛みなどは風邪の症状に似ているため、体調を崩している自覚がないまま無理をしてしまう人も多いです。症状が長引く場合は、早めに医療機関を受診したほうが安心です。花粉症のシーズンを快適に過ごすためにも、飴やマスクなど身近なアイテムを活用して、複合的な対策を心がけましょう。

参考サイト(外部)
アレルギー症状のメカニズムや対処法:アレルギージャーナル
参考サイト(外部)
お母さん由来の乳酸菌「クリスパタス菌KT-11株」:アレルギージャーナル

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