アレルギー対策は市販薬と病院の処方薬のどちらがお得!?

Selective focus of antibiotic capsules pills on white background. Drug resistance concept. Antibiotics drug use with reasonable and global healthcare concept.
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花粉症やアレルギー性鼻炎など、アレルギーの症状に悩まされている人は少なくないはずです。仕事や日常生活に支障がでないよう、薬で症状を緩和するという方法があります。しかし、購入するなら市販薬と処方薬のどちらが良いのか迷った経験のある人もいるかもしれません。市販薬は手軽に購入することができますし、処方薬は保険がきくので割安なイメージがあります。そこで。今回は、市販薬と処方薬のどちらがお得なのか、それぞれの特徴やメリットとともに解説していきます。

手軽に購入できるのは市販薬

市販薬は、医師の診察を受けなくても手に入れることのできる薬のことです。ドラッグストアや調剤薬局で気軽に購入でき、OTC医薬品ともいわれています。指定されている用量を守って服用すれば比較的安全とされる成分や含有量で作られているのが特徴です。そのため、記載されている効果・効能をチェックして、自分の判断や薬剤師に相談しながら購入できます。ただし、添付されている使用方法や用量が記載された説明書は、正しく服用するためにも必ず読まなければいけません。

気軽に購入できる市販薬と処方薬では成分が違うと思いがちです。たしかに、医療用として使用されたことのない、新しい成分が含まれているダイレクトOTCという市販薬があります。一方、もともと処方薬で使用されていた成分のなかでも、安全性の高いものを使用したスイッチOTCという市販薬もあるのです。つまり、アレルギー症状の対策として処方されている処方薬と同じ成分の市販薬を購入することができます。しかし、薬局で購入する市販薬は保険がきかず全額自己負担になるので、割高になってしまいます。

病院で処方してもらうと保険がきく

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病院で処方される処方薬は、使用方法・作用などの観点から医師や薬剤師の管理が必要になります。また、症状や体質に合った選択をしなければならない薬です。処方薬には作用の強いステロイド製剤や、細菌の種類によって使い分けられる抗生剤などがあります。症状や体質に合わせて処方してもらう薬なので、医師から指示された通りに服用することが大切です。保管しておいて自己判断で服用したり、症状が似ている誰かに譲ったりしてはいけません。

病院で薬を処方してもらうと保険がきくため、全額負担が必要な市販薬よりも安く手に入れることができます。年齢や自治体によって負担額が変わりますが、多くの場合は健康保険を使えば3割負担です。たとえば、1000円の薬なら3割負担の300円で購入できるということです。ただし、医療機関を受診することになるので、診察料や調剤薬局の費用が加算されます。そのため、1カ月以上など継続して服用が必要な薬なら処方薬のほうがお得ですが、そうでない場合は市販薬のほうがお得になるのです。しかし、病院で処方してもらわなければ手に入れられない薬もあります。症状が重い人は医療機関を受診したほうが安心です。

セルフメディケーション税制で控除が受けられる!

割高になってしまう市販薬ですが、セルフメディケーション税制を利用すれば控除が受けられます。セルフメディケーション税制とは、1年間に購入したスイッチOTCが総額1万2000円以上になった場合、所得控除を受けられるという制度です。健康維持や疾病予防の取り組みを行う個人を対象に、2017年1月1日~2021年12月31日までの期間で適用されています。対象となるのは所得税や住民税を納めている人で、特定健康診査・予防接種・定期健康診断・健康診査・がん検診など(勤務先の定期健康診断も含まれる)を受けている人です。生計をともにしている配偶者や親族も含まれます。

この制度ではスイッチOTCの購入金額のうち、1万2000円を超えた部分が上限金額の8万8000円まで控除されます。対象となる市販薬にはセルフメディケーションの対象となることを示すマークが入っているのでチェックしてみてください。控除されるといっても、実際にどのくらいお得になるのかが気になるところです。たとえば、課税所得が400万円の人が、対象となる市販薬を1年間で2万円分購入したとします。この場合、1万2000円を超えた8000円が控除額となり、所得税は1600円の減税、個人住民税は800円の減税となるのです。なお、医療費が10万円以上になった場合に申請できる、従来の医療費控除制度との併用はできないので、どちらか一方を選択しなければいけません。

体質改善にはサプリを活用

アレルギーは、身体の外部から侵入してきた異物を撃退するための免疫が過剰に反応することで引き起こされます。アレルギーの原因となる物質が粘膜を通過する際、肥満細胞を刺激して化学伝達物質を大量に放出して、くしゃみや鼻水などの症状を引き起こすのです。アレルギーは薬で症状を緩和することができますが、免疫が正常に働くように体質改善をするという方法もあります。

体質改善というと、規則正しい生活やバランスのとれた食事、適度な運動などを思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、実は、免疫細胞の多くは腸に集中しているため、腸内環境を整えることも体質改善に大切な要素といえます。そこで、生活習慣のほかに試してみたいのが、腸内環境を整えることが期待できる乳酸菌のサプリです。もちろん、食事で腸内環境を整えることも大切ですが、体質改善のためには継続したケアが必要です。サプリなら気軽に摂取できますし、継続しやすいので体質改善に役立つ可能性があります。

症状や利便性に合わせて賢い選択を

アレルギー対策には市販薬と処方薬という選択肢があります。市販薬は手軽に手に入れられるものの割高になりますし、処方薬は割安ですが医療機関を受診しなければいけません。どちらにもメリットや注意点があるため、症状や利便性に合わせて決めるのが賢い選択です。

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